避妊と去勢手術

犬・猫の避妊と去勢手術について

クレッセ動物病院では、将来の病気の予防や問題行動の抑制を目的とした避妊・去勢手術を、飼主様に積極的にお勧めしています。
避妊・去勢手術についてのありがちな疑問点をまとめてみました。

避妊手術について

避妊手術した方がいいの?
繁殖をさせる予定がなければ、避妊手術をした方が良いでしょう。 そのメリットとして以下の点があげられます。
●望まれない子供が生まれてくる心配が無くなります。
●陰部からの出血(発情出血)がなくなります(犬)。
●発情によるうるさい泣き声、不適切な排尿などの問題行動が軽減します。
●将来の病気の予防になります。 乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などメス特有の病気の予防ができます。特に乳腺腫瘍は初回発情までに手術することで、かなりの予防効果が期待できます。
いつ避妊手術するのがいい?
生後6ヶ月前後がいいでしょう(犬・猫)。但し、犬の場合、発情中や偽妊娠中の手術はなるべく避けた方が良いです。
どのような手術ですか?
全身麻酔を施して、お腹の中の卵巣と子宮を摘出します。

去勢手術について

去勢手術したほうがいいの?
去勢手術のメリットとして以下の点があげられます。
●マーキングなどの問題行動を軽減できます。 特に猫は外に出たがる性分を抑制できます。それにより、逃亡、交通事故、ケンカ、伝染病の予防になります。
●攻撃性や権勢欲(相手より上位に立とうとする欲望)の軽減ができます。 特に犬はしつけがし易くなります。
●将来の病気の予防につながります。 精巣腫瘍、前立腺肥大、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫など。
いつ去勢手術するのがいい?
生後6ヶ月前後がいいでしょう(犬・猫)。
どのような手術ですか?
全身麻酔を施して、睾丸を摘出します。

全身麻酔について

全身麻酔はどのようにしますか?
当院では以下の流れで全身麻酔を実施しています。
●麻酔前処置:手術前の不安を取り除き、手術後の痛みを和らげるために鎮痛・鎮静処置をしておきます。
●導入:気管挿管(ガス麻酔を確実におこなうため、気管チューブを気管内に入れる作業)を行い、ガス麻酔を開始します。
●維持(全身麻酔):麻酔薬は主として安全性の高いガス麻酔を使用しています。
麻酔中は静脈点滴を行い、生体モニター(心電図、体温、血圧、酸素飽和濃度、呼吸数、二酸化炭素濃度、麻酔ガス濃度などを随時表示する装置)を装着して、想定外の事態が起こっても素早く対応できるよう、万全の体制で臨んでいます。
●覚醒:たとえ短時間の手術であっても麻酔後の事故が起こらないように、しっかり覚醒するまで監視しています。

その他

入院は必要ですか?
基本的に手術日翌日の退院になります。
但し、去勢手術の場合、麻酔の覚醒状態によっては手術当日の退院も可能です。
手術の前に検査は必要ですか?
当院ではより安全な手術のために、術前検査(主に血液検査。場合によってはレントゲン、超音波画像検査)を強くお勧めしています。

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