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ペットフードのヒミツ

暑い夏が終わり、食欲の増す秋ですね。今回はペットさんの「ごはん」のお話をしたいとお思います。ご存知の方も多い「医食同源」という言葉、実はペットさんにも当てはまります。諸説ありますが「食」は「医=病を治す事」とともに健康を保つため欠かせないもので、源は同じ」という意味です。人のほうでは食の欧米化・飽食化とともに肥満や生活習慣病、アレルギー疾患が増え、近年「粗食」「スローフード」などが見直されるようになってきました。しかし、ペットのほうでは、ますます「ペットのごはん業界」の競争が過熱化してきており、医食同源の考えとは程遠い食べものが多数売られております。

そこで、ちょっとした疑問を感じませんか?

・ホームセンターやペットショップのフードコーナーのたくさんの種類のごはんやおやつがありすぎてどれがうちのコにあげて良いのか、さっぱりわからない!
・それと比べてどうして動物病院には同じような種類のフードしか無いし獣医さんはこんな少ない中からコレが良いって言うの?ごはんの色も美味しそうでないしカタチも市販とちがってカワイくないし・・・。
答えはカンタンです。日本のドッグフードメーカーには「注意」はされても「法的な規制」がとてもユルイのです。
見た目がおいしそうなもの、ペットが喜んで食べるもの、こだわりすぎて栄養バランスがアンバランス、さらに、食べ続けることで障害が出る恐れがあったとしても「注意」はされても「おとがめ=法的な規制」がナイのです。何かがあっても、飼い主さんの責任となってしまいます。 一方、動物病院でオススメしているごはんは「法的規制」をクリアした数少ないメーカーのもの、つまり長期的に食べても栄養不足にも過多にもならない「総合栄養食」、また「療法食」にいたっては医食同源のコンセプトに基づいた「症状を緩和し病気を治す」効能のある食餌です。 色がキレイじゃない→着色料ナシで、原材料が一番安定した栄養価のある産地のものを使用するから色のばらつきを認める事もあります。 形もホネやお魚のカワイイ形はしていませんが、年齢・犬種や体格などそのフードのコンセプトにあった形をしています。種類によっては一口で食べる量を犬種別で実験し最も消化に良く食べやすい形を計算して作られています。

動物病院ではペットさんの「ごはん」を通して患者様の健康応援隊となりたいと考えております。 スタッフはプロのフードアドバイザーによる勉強会にも参加しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。


クレッセ動物病院 獣医師 岡島

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